美容鍼（コラーゲン誘発鍼）

このような症状はありませんか？

ニキビや吹き出物が気になる

顔の赤みが消えない

眼精疲労がひどい

フェイスラインがぼやける（たるみ）

シワが気になる

乾燥肌、鮫肌が気になる

現在、多くの治療院で美容鍼のメニューを導入していると思います。
鍼を刺して電気を流すというのが主流かと思いますが、当院では全く違った手法で行います。

名前の通りですが、当院はコラーゲンを誘発させる技術に特化して施術を行います。
美容に特化した技術に思えますが細かいことを言うと実際は違います。

そもそも美容鍼というのは顔面部への鍼治療の事を言います。
お顔のお悩みのことを「損容性疾患」といい、それに対して鍼治療をすることでキレイになるというものでした。

しかしそれでは鍼灸が広まらないのもあり、この技術のことを「美容鍼」と名付けたのです。
今は美容鍼という言葉は広まっていき、良くも悪くも皆様が受けられるような時代となりました。

話は戻りますが、コラーゲンという物質は体の外側からは作れないため、体の中で作る必要があります。
皮膚の真皮層という場所の線維芽細胞を鍼で刺激して自分の体の中でコラーゲンを作るのを促します。
こういう理由で当院の美容鍼はたくさんの鍼を刺して、微小の傷をたくさん作ります。

傷を治すのは血液なので、傷をつけると血液の流れが良くなり頑張って治そうとしてくれます。
その血液の中に血小板という細胞があるのですが、傷をつけた時に活性化した血小板が線維芽細胞に働きかけてコラーゲンの増殖、再構築をしてくれます。
この傷を治す力を使ってキレイなお肌へと変化していくのです。

コラーゲンは18歳をピークに減少していきます。鍼を刺すことによりコラーゲンの生成と増生、さらには再構築を体が行います。そのメカニズムを利用してたるみ・肌荒れを改善し、お肌をキレイに健康にしていくのです。
なので当院では美容鍼のことをコラーゲン誘発鍼としています。

他にもフェイスアップやシミ、しわ、たるみ、お肌のトラブルにも効果的です。

肌トラブルが起きてしまう原因は、「皮膚の栄養不足」にあります。
もちろんこれにはあらゆる可能性がありますが、多くの人が問題になっている血液の悪循環が主な原因だと当院は考えております。

血液の流れが悪いとお肌に栄養が行き渡らず、皮膚の老化に繋がってしまいます。
皮膚が老化することで、皮膚のバリア機能が低下し肌荒れへと繋がります。

最も多いお悩みにたるみがあります。

たるみが起きてしまう原因は、様々な原因がありますが、その原因の一つにコラーゲンの減少があります。お肌のコラーゲンが減少することにより、ハリや弾力が減り、肌を支える力が弱くなることによって、たるみが発生します。

前述でもお話ししましたが、傷をたくさん作ることによってお肌はキレイになります。

肌トラブルの原因は栄養不足にあり、血液の循環が悪いことにあります。

傷を創ることで体はその傷を治そうと働きます。

その血液の中にある血小板が活性化し線維芽細胞に働きかけてコラーゲンの増殖、再構築をしてくれるのです。

ですから当院の美容鍼は他の治療院よりも多くの刺激を入れたくさんの傷を創ります。

美容鍼、つまり損容性疾患に対する鍼治療をきちんと行えばお悩みは解消し、キレイなお肌を手に入れられます。